平成16年度石川県教育工学研究大会 期日 2005年3月6日(日)
時間 午前10時〜午後3時(受付9時30分より)
会場 金沢大学教育学部附属教育実践総合センター
第30回全日本教育工学研究協議会北陸研究発表会
                                                                             
A分科会〔授業研究・教師教育〕 座長:岡部 昌樹(金沢星稜大学) 10:00〜12:00    会場:実践センター2階教育実践研究室
No 氏 名 所 属 発表タイトル
渡辺 直人 白山市立東明小学校 サンプル作品の分解と模倣を核とした学習教材とワークショップ型学習過程の試案
−プレゼンテーションを中心としたIT活用意欲の向上をねらって−
金丸 幸司 小松市立今江小学校 分かりやすい授業づくりをめざして
−4年理科 デジタル教材の活用法を中心に−
中野 淳子
中川 一史
白山市立東明小学校
金沢大学
児童と指導者が協働でルーブリックを作成・活用する際の留意点の考察
中村仁守子 小松市立板津中学校 理解から活用へと発展する理科学習のあり方
中條 敏江
渡辺 直人
野崎 美希
白山市立東明小学校 図書館と密な連携を図った情報教育パッケージ作成の要件
B分科会〔総合的学習・学習環境〕 座長:中川 一史(金沢大学)  10:00〜12:00    会場:教育学部自然棟2階会議室1
No 氏 名 所 属 発表タイトル
長井 真吾 輪島市立町野小学校 学びを深める地域貢献型の学習
−地域の伝統工業輪島塗の実践を通して−
清水 和久 金沢市立大徳小学校 国際交流のすすめ
−D-project2004 Global school project を通して−
細川都司恵 金沢市立浅野川小学校 伝え合う意欲を育てる もの・こと・ひとの学習環境づくり
−話し合いの形態の工夫と付箋紙・座席表の活用−
飯田 淳一 津幡町立条南小学校 河北潟を中心とした環境学習のための教材開発
岩崎 京子
村井万寿夫
七尾市立徳田小学校
石川県教育センター
子どもたちに身に付けさせたい総合的な力の育成をめざして
−構成力、表現力、理解力などを総合的に身に付けるCM作り−
C分科会〔メディア活用〕 座長:加藤 隆弘(金沢大学)        10:00〜12:00    会場:教育学部自然棟2階会議室2
No 氏 名 所 属 発表タイトル
堀岡 宣克 小松市立符津小学校 理科の中でのメディア活用について
竹中 正一 小松市立南部中学校 デジタルコンテンツを活用した授業の構築とその課題
河西 敦子 能美市立辰口中央小学校 主体的に克服型スポーツに取り組むための指導・支援の在り方
-マット運動におけるコンピュータ活用を通して-
山崎 幸代 小松市立向本折小学校 授業のねらいを達成し、確かな学力を築くために
−情報活用能力の育成をめざし、効果的なメディア活用を探る−
橋本 直代 小松市立安宅小学校 教室におけるコンピュータの活用を探る
全体会〔課題研究発表〕 司会:村井万寿夫(石川県教育センター) 13:00〜15:00    会場:実践センター2階教育実践研究室
1 開会の挨拶(石川県教育工学研究会会長)
2 課題研究発表の趣旨説明(石川県教育工学研究会事務局長)
廣田 恵子
村井万寿夫
小松市立能美小学校
石川県教育センター
批判的思考力育成をめざす授業実践
−第4学年での自己モニタリング視点適用の試み−
正來   洋
堀田 龍也
野々市町立野々市小学校
静岡大学
情報の整理・分析・判断する力の育成をねらった付箋紙利用の授業の実践
5 質疑応答(フロアからの質疑)
6 指定討論(3座長による指定討論)
7 自由討論(2発表者、フロア、3座長)
8 まとめ(3座長)
9 閉会の挨拶(石川県教育工学研究会副会長)

注:自由研究は15分発表・10分質疑です(1件25分)。 課題研究も15分発表ですが、質疑や討論の中で追加発表(補足説明)をしてください。