明日の授業づくりを考えている研究会です
石川県教育工学研究会
 
写真:令和元年5月25日     金沢大学附属小学校にて     第1回学習会「Most Likely to Succeedから 未来の学びを考える」より
 
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平成23年度 石川県教育工学研究大会

 今年度の3月大会は、来年度の全国大会のプレ発表会として、金沢星稜大学で 2月18日(土)に変更して開催しました。午前・午後合わせて70名の参加がありました。

 日 時: 平成24年2月18日(土)
     10:00~12:00 石川県教育工学研究大会 自由研究発表会
     13:00~16:30 JAET「教育の情報化」実践セミナー2011 セミナーの様子はこちら(JAET)

 

冬の学習会

「ESD(持続発展教育)を担う アートマイルプロジェクトからの学び」
 日 時: 平成23年12月21日(水) 19:00~20:30 (18:30受付開始)     ポスター

 場 所: 金沢21世紀美術館 シアター21
 
 司 会: 金沢星稜大学人間科学部 准教授 清水 和久
 登壇者:Japan Art Mile  代表 塩飽 隆子
      金沢市立花園小学校教諭 中口健太郎
      金沢星稜大学JUMPプロジェクトSKIP リーダー 吉田 健二
      関西学院大学人間福祉学部起業学科2回生 松岡 志歩
 
 主 催: 石川県教育工学研究会  JAPAN ART MILE  金沢星稜大学JUMPプロジェクト
 共 催: 金沢市教育委員会
 
 アートマイルプロジェクトとは、一枚の絵を外国の学校と共同制作で作り上げる国際交流プロジェクトです。
 金沢21世紀美術館において、12月20日から25日まで、アートマイルの作品を70作品展示しました。
 展示の様子はこちらから見ることができます。
 

D-project in 金沢 2011

「思考力を育むための授業デザイン」

日時:平成23年8月6日10:00~ http://www.d-project.jp/2011/hokuriku/2011ws.html

共催:デジタル表現研究会、石川県教育工学研究会 
後援:石川県教育委員会、金沢市教育委員会、学習ソフトウェア情報研究センター

◎オープニングトーク(10時00分~10時15分)
 D-projectの考える思考力とは何か?! 中川会長が分かりやすく語ります。

◎実践発表(10時15分~11時45分)
 D-pro型思考力を授業デザインに取り入れた実践提案が目白押し
  ・布川かほる教諭(中能登町立鳥屋小学校)
  ・西田素子教諭(金沢市立犀川小学校)
  ・佐藤幸江主幹教諭(横浜市立高田小学校)
  ・本岡朋教諭(和歌山市立藤戸台小学校)
  ・中西優登教諭(金沢市立森本小学校)
  ・水由尚己教諭(金沢市立金石町小学校)

◎ワークショップ(11時45分~15時00分)
 思考力を育む授業デザインを体験しよう!
  A:iPad授業活用ワークショップ 講師:本岡朋(和歌山市立藤戸台小学校)  
  B:新聞制作ワークショップ 
講師:佐藤幸江主幹教諭(横浜市立高田小学校)
  C:図工ワークショップ 講師:谷本克典教諭(金沢市立押野小学校)    

◎鼎談(15時00分~16時00分)
 3人がそれぞれの立場から意見を述べ、本日の研究会をまとめます。
  中川一史(放送大学:D-project 会長)
  村井万寿夫(金沢星稜大学:石川県教育工学研究会副会長)
  小林祐紀(金沢市立小坂小学校:D-project金沢実行委員長)

◎エンディングトーク(16時00分~16時10分)
本日の総括コメント
清水和久(金沢星稜大学)

 

平成23年度 石川県教育工学研究会総会・ワークショップ

デジタルカメラの指導法のワークショップを行いました。デジカメ・ケータイの普及による1億総カメラマン時代、映像表現力を育成する系統的な指導が必要です。児童・生徒への指導の方法を体験しました。

日  時:

 2011年5月29日(日)13:30~17:00
  総会:13:30~  ワークショップ:15:00~17:00

場  所:

  

 金沢市教育プラザ富樫 2号館212研修室
   金沢市富樫3丁目10 番1号 電話243-1054
     アクセス案内: http://www.togashi.ed.jp/access/

ワークショップ:

15:00~17:00

 

 デジカメのプロをめざそう! 
     ~映像表現力を育成する指導方法を身につける~

  映像表現力は、「記録・造形・伝達」の領域で構成されています。これまで、この能力を系統的に指導する初等向けのテキストがありませんでした。今度開発しました児童用テキストブックは1パッケージ45分で実施でき、18パッケージで構成されています。本パッケージは4年次を想定して作成されていますが、3-6年生が可能です。
 本テキストは2009年度より開発を進め、試行実践対象の児童数も300名を超え、実証研究は終了しました。いよいよ現場への普及段階を迎えます。

くわしい案内はこちら