明日の授業づくりを考えている研究会です
石川県教育工学研究会
 
写真:令和元年5月25日     金沢大学附属小学校にて     第1回学習会「Most Likely to Succeedから 未来の学びを考える」より
 
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平成30年度 研究大会

北陸三県教育工学研究大会と兼ねて、金沢大学教育実践支援センターで行いました。

 チラシができました。こちらからダウンロードしてください チラシ第1版
 大会プログラム H30北陸三県教育工学研究大会プログラム
 発表アブストラクト集 H30北陸三県教育工学研究大会アブストラクト ができました。
 問い合わせはサイト管理者まで。

大会テーマ:「これからの教育に向けて ~授業をアップグレード~」
 日時:平成31年3月3日(日) 9:30~16:20
 会場:金沢大学附属教育実践支援センター2階 会議室 他
                    TEL:076-264-5588  http://center.ed.kanazawa-u.ac.jp/
 共催:福井県教育工学研究会 富山県教育工学研究会
 後援:金沢市教育委員会
 内容:
午前(9:30~12:00)分科会発表(実践研究部門、実践発表部門、卒論部門)
   33本の発表があります。5つの分科会に分かれます。
午後(13:00~16:20)ワークショップ&講演会
講師 金沢星稜大学 佐藤幸江教授  放送大学 中川一史教授
1.ワークショップ 「提案〜2030 年の『未来の教室・授業』〜」 13:00~14:40
2.対談「これからの教育に向けて 〜授業をアップグレード〜」  14:50~16:20
 
 参加費:1000円(資料代・軽食代含む) 会員は無料
 参加申し込み:事前の申し込みは必要はありません。時間に合わせて会場へお越しください。どなたでも参加できます。
※会員の方へ 平成30年度までの会費を大会当日集めております。よろしくお願いいたします。
※紀要原稿の提出ありがとうございました H30format.doc

協賛企業 11社  (順不同)
株式会社アイ・オー・データ機器  エプソン販売株式会社  株式会社エルモ社  カシオ計算機株式会社
株式会社JR四国コミュニケーションウェア  スズキ教育ソフト株式会社  ダイワボウ情報システム株式会社
東京書籍株式会社  パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社  光村図書出版株式会社  
理想科学工業株式会社 

午後の内容
1.ワークショップ 「
提案〜2030 年の『未来の教室・授業』〜」
 13:00~14:40
 コンセプト: 2030 年を見据えた未来の教室。企業が提案するシステムやコンテンツを活用して、学生が考えた
「こんな学習環境を作ることができる」「こんな授業ができそうだ」という内容のプレゼンを実施します。
そして「現実的な視点」から意見交換をし、共に未来の教室環境や授業について考えます。
①ワークショップの趣旨説明(佐藤幸江先生10分)
②学生からの提案(15分)
③改善ワークショップ(30分)
④全体シェアタイム(25分)
⑤中川一史先生コメント(20分)
※参加者の皆さんのブースの選択は、昼休み前にしていただきます。
Aブース:「kocri(コクリ)」チーム(DIS)   アドバイザー:岡本光司先生
Bブース:「学習者用デジタル教科書」チーム(光村図書) アドバイザー:佐藤 幸江先生
Cブース:「情報活用能力の基礎づくり」チーム(RISO)   アドバイザー:細川都司恵先生
Dブース:「思考を深めるアプリ」チーム(スズキ教育ソフトのアプリを活用) アドバイザー:福田 晃先生
Eブース:「電子黒板」チーム(エプソンのシステムを活用) アドバイザー:田口 優先生

2.対談「これからの教育に向けて 〜授業をアップグレード〜」  14:50~16:20
   金沢星稜大学 佐藤 幸江教授  放送大学 中川 一史教授
 

平成30年度理事会

3月3日(日)研究大会に合わせて、下記のように平成30年度の理事会を行いました。
           記

1 日時 平成31年3月3日(日)12:30~13:00

2 会場 金沢大学 (教育実践支援センター2階予定)

3 内容 ①平成30年度事業報告及び決算報告

     ②平成31年度事業案及び予算案の提案(審議)

4 出席者 会長 副会長 常任理事 理事  事務局長 事務局次長 会計

5 備考 理事会前に理事会の資料を郵送いたします。

 

授業力育成セミナー

ICTを活用した主体的・対話的で深い学びを実現する授業力育成セミナー
 日 程:平成30年12月27日(木) 12:20~16:40
        受付:12:00〜
 会 場:金沢大学人間社会学域学校教育学類附属小学校
                 http://partner.ed.kanazawa-u.ac.jp/fusho/
 主 催: 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
 共 催: 日本教育工学協会(JAET)
 後 援: 文部科学省、総務省、経済産業省
  (申請中)  金沢市教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会
 参加費: 無料/定員 80名
      定員になり次第お申し込みを締め切らさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。 
    案内・FAX申込用紙はこちら→ 金沢セミナーチラシ.pdf
 プログラム(敬称略) 
  (1)趣旨説明 放送大学        教授  中川 一史
  (2)ポスターセッション
  (3)模擬授業(タブレット端末活用)    
     タブレット端末を使った模擬授業を行います。参加者は生徒になった形で授業を受けていただきます。
     タブレット端末が初めての方でも、ご参加いただけます。
          中学校3年理科「太陽と恒星の動き」
        授業者   鳥取県岩美町立岩美中学校 教諭   岩﨑 有朋
        授業指導者 金沢星稜大学 教授 佐藤 幸江
    *中学校の模擬授業ですが、中学校以外の学年でもICTの有効的な活用方法等とても参考になる
     内容となっております。
  (4)総括パネルディスカッション
     放送大学           教授 中川 一史
     柏市立手賀東小学校  校長 佐和 伸明
     仙台市立六郷小学校  校長 菅原 弘一

詳細・お申し込みは、https://ssl.edlnc.net/21comm/
 

8月4日(土)D-project 金沢2018

日時 8月4日(土) 9:30〜16:30
会場:金沢星稜大学キャリアデザイン館2階 (石川県金沢市御所町丑10番地1)  

申し込み参加申し込みは、こちらから こくちーずpro  チラシはこちらから
今年度のテーマは「新学習指導要領を具現化する授業デザイン」
新学習指導要領の内容も明らかになりました。子どもたちにどんな資質・能力を身につけていけばよいのか、
そのためにどんな授業デザインが必要か。
また、私たちがこれまで積み重ねてきたメディア活用との
相性や関係性はどうか。

国立教育政策研究所より福本徹氏をゲストにお迎えし、9本の実践発表、3つのワークショップ、パネル
ディスカッションを通じて明らかにしていきます。また、かつて「授業の達人」と言われた3人の先生方の、
今も色あせない実践を紹介するコーナー「温故知新・不易と流行 先達の実践に学ぶ」コーナーを新設。
充実した
一日になること間違いなしです!
午前9:30〜12:30

■オープニングトーク 清水和久 金沢星稜大学教授
■実践の道しるべ  佐藤幸江 D-project副会長・金沢星稜大学教授
■企業PRタイム
■実践発表  県内外9名の実践者による実践発表(小・中・高)
■新コーナー 「温故知新・不易と流行」今も色あせない、先達による実践発表
 ・佐藤幸江(金沢星稜大学・元小学校主幹教諭)
 ・八崎和美(七尾市立山王小学校校長)
 ・豊田充崇(和歌山大学教授・元中学校教諭)

お昼には軽食を準備いたします。企業ブースを回りながらお召し上がりください!

午後13:30〜16:30  
ワークショップ  ※どれかお選びください
「NHK  for School活用ワークショップ 〜聞き手を魅了するプレゼンをつくろう〜」
講師:茗荷谷衣里奈(小松市立符津小)岡本光司(金沢市立小坂小)
NHK for School「しまった」を活用し、聞き手を魅了するプレゼンを制作しながら考えます。新学習指導
要領では学習の基盤となる力の一つとして「情報活用能力」が挙げられています。子ども達の情報活用能力を
高めるためにはどう授業をデザインすれば良いのか、考えていきましょう。
ワークショップ2(定員40名)
「どう仕掛ける?ジグソー学習~準備はしっかり、実践はゆったり~」
講師:岩崎有朋(岩美町立岩美中学校)北濱康裕(加賀市立錦城中)
ジグソー学習の良さは学習者が主体的、協働的に学び合うことです。その過程で「なるほど!」という気づきが
あちこちで生まれます。そのための教師の仕掛け、ICTがどのように支えるのか。
模擬授業体験を通して、ジグソー学習のしかけを学び、ご自身の授業プランを作ってみませんか。
当日は
この単元でジグソーやってみたいなぁと思う教科書をご持参ください。

ワークショップ3(定員40名)「メディア表現学習×プログラミング教育〜アプリデザインを体感しよう〜」
講師:福田晃(金沢大学附属小) 勝田浩次(大阪府立東百舌鳥高)
昨今注目されているプログラミング教育ですが、どうしてプログラミング教育が必要なのでしょうか。
その背景を知ると同時に、当日はみなさんで日常生活にある課題を解決するアプリを考えていきます。
金沢市情報政策課やプログラミング関連企業の方にアドバイザーとして関わっていただきます。
そのプロセスの中で、メディア表現学習のキモをつかんでいくことを目指します。

■パネルディスカッション 
「新学習指導要領を具現化する授業デザインとは」 
コーディネーター 中川一史 D-project会長 放送大学教授
パネリスト 福本 徹  国立教育政策研究所統括研究官
      八崎和美  七尾市立山王小学校校長
      山口眞希  金沢市立大徳小学校教諭

■エンディングトーク 佐藤幸江

■セミナー終了後、会場にて情報交換会を企画しております(参加申し込み不要)
■18:30頃から金沢市内にて懇親会を企画しております(参加申し込み要)
■出展企業の協力によるスタンプラリー&大抽選会開催!豪華景品がゲットできます!
主催:D-project金沢実行委員会
共催:一般社団法人デジタル表現研究会、石川県小中学校視聴覚教育研究協議会 、石川県教育工学研究会
後援:金沢市教育委員会
当日、受け付けにて資料代500円を頂きます。(学生無料)

 

総会・学習会

日時:5月26日(土) 13:30~ 総会  14:30~ 学習会 場所:金沢大学附属小学校ランチルーム 第1回学習会 「RISOよみときシート×D-pro新聞教材活用プロジェクト拡大ワークショップ」        子どもたちが自ら考え、判断し、表現する力の向上をめざすために 協力: 理想科学工業

14:30〜15:00 オープニングトーク(金沢星稜大学:佐藤先生) 15:00〜15:30 実践に向けて
  ・家庭と連携した活用(横浜市立高田小学校:浦部先生)15分   ・教科と連携した活用(プロジェクトリーダー:海道先生)15分 15:30〜15:40 休憩 15:40〜16:00 活用アイデア出し 16:00〜16:15 シェアタイム(佐藤先生) 16:15〜16:25 よみときシートアピール(理想科学工業) 16:25~16:40 エンディング(細川先生)